もうだめ・・って感じ?

 朝から今年最後のごみ出し日でばたばた(うー、生活臭い〜^^;)にはじまり、銀行振り込みだなんだかんだと慌しい。なぜこんなに慌しいかといえば、ひとつには今年は帰省をするから、というのがある。
 いーねぇ田舎でゆっくりできて・・という人はおそらく男性であろう。中年女性が自分の実家といえども正月に帰ってはねが伸ばせるわけはない。(九州という土地柄かもしれないけど・・)かえって慣れない台所でおさんどんするはめになってたいへんなんだよ〜。甥っ子姪っ子はばたばたしてて、その合間にお馬さんさんしたりお年玉包んだりたいへんである。で、「おばちゃんの言葉おかしかー。なんでそがん言葉話すと?」とか聞かれる。わたしだって昔は純正九州弁喋っとったっちゃけどね・・・もう20年近く大阪におるんでね・・。
 で、そのたいへんな帰省をまえに、自宅でやっておかないといけないことがなかなか進まず・・・。ああもうだめだぁ・・時間切れ。明日、早朝の新幹線で帰省予定。ふぅ・・・。
 移動中読書、「名短編」から川端康成「片腕」。ああこれもわたしはだめ・・・こういう美意識とエロティシズムは苦手だ。怖い・・。

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年末じたばた

 今日が仕事納めだけど、年休。自宅であれこれやり残したことをばたばたやる。
 すっかり疲れてしまった。まだ腰も痛いし・・・。薬が切れそうな感じだけど、もう一度病院に行く時間はないなあ。

 スマトラ沖の大地震とインド洋の津波はたいへんなことになっている。地球規模の天変地異がこれからも続くのだろうか。伝染病などでさらに被害者の数が増えないことを祈ります。日本からの医療サポートチームが外国からでは一番乗りで現地に駆けつけたとのニュースもあり。たまには日本もいいことをするじゃないか。

 寝る前に、「名短編」の深沢七郎「おくま嘘歌」を読む。泣ける。

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どぶろく

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 夜、ささやかな忘年会。大阪京橋の品のいい料理屋さん。私にしてはかなり贅沢な店である。
 焼酎を飲んでいたら「お強そうですね。どぶろく飲んでみますか?」と店の人がすすめてくれ、いただく。甘酒のように少し甘く、かすかに酸味と香があった。(写真・・ぼけてますが^^;)

 通勤読書は「名短篇」の内田百けん「サラサーテの盤」色川武大「雀」。
 帰宅すると原稿の督促が。・・すみません(>_<)

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まだ腰痛

 FOMAと腰痛のせいでいろんなことが滞っている。まいったまいった。

 新潮創刊100周年記念 通巻1200号記念「名短編」は、ここ100年間の新潮誌上に掲載された短編のアンソロジー。森鴎外から町田康まで・・・なんだかすごいお買い得な一冊。腰をさすりさすり眠る前に太宰治『俗天使』と町田康『一言主の神』を読む。

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電話

 気分が落ち着かない12月の週末。正月の帰省について親に電話。普段、電話に出たがらない息子がめずらしく電話に出て母(むすこには、ばーちゃん)と喋る。
 『翔べ麒麟』完読。おもしろかったけど、辻原登の小説に出てくる女性は、みな、超美人で、タイプは違えどそれぞれ「いい女」すぎる。そこがなんだかなあ^^;という気がする。
 なかなかやるべきことはかどらず。

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どきどき

 『鱧と水仙』の原稿がまだ出来ていなくて・・・ちょっとどきどきしている。ああ、困った。。。。
 左岸の会欠席。
 通勤読書、辻原登『翔べ麒麟』。これがむちゃくちゃおもしろい。若き遣唐使の話で裏表紙の説明に「陰謀と友情、恋と剣。沈みゆく帝都の都を舞台に繰り広げられる新感覚歴史活劇」とあるけど、ほんとに活劇という言葉がぴったり。登場人物たちはそれぞれある種典型的なところがあるのだけど、スピード感とさわやかな感じがあって引き込まれてしまう。・・・とそれより原稿原稿・・・。

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ああ、三月書房

 目が覚めたら、おっ今日はなかなか体調がいい、という感じがあって、計画年休、まずまずのでだし。でもやはり咳があるので念のために熱を測ると37.2度。むむむむ・・・。ま、いーか、なんとなく元気な気がするしー、ということで、京都の三月書房に行くことに。(ほんとにいいのか・・・ - -#)
 三月書房に行こうと思ったのは、他でもない、恥ずかしながら、借金を払わないといけないからであった(*- -*)。もうずっと前に電話して取り寄せた歌書歌集代を払っていなかったのである。とほほ。まあ銀行だか郵便局に振り込めばいいのだけど、せっかくの休みだし京都散策もかね、また買いたくてジュンク堂や紀伊国屋では入手できなかった歌集も買いたいと思って、JRにのって一路、京都まで。
 京都駅から、バスに乗って市役所前まで向かう。バスに乗るのもほんとにひさしぶりである。バスの窓からみる京都の町並みもいい感じ。開いてんだかどうかわからないようなベーカリーとか洋品店とかの古びた看板が妙になつかしい。
 ・・と思いつつ、バスから降りて、ひさしぶりに三月書房へ入る。
 レジに座っていた店の人が顔を見るなり「ああ、どうも・・」と声をかけてくれる。しずしずとレジに直行、支払いの説明を受ける。実は、わたしの歌集も数冊売れていて、その売り上げと相殺しての支払いとなる。(もちろん支払ったのは私^^;なはは)
 「ホームページは更新されているから、まあ元気なんだろうとは思っていました」
 「はあ・・・(*^^*)」
 「支払いはやっぱりネット銀行を利用されるのがいいですよ」
 「ネット銀行ですか???」
・・とひとしきりネット銀行について説明を受ける。京都の渋い、知る人ぞ知る名物書店の旦那からネット銀行のレクチャーを受けようとは思わなかった。たはは。
 その後は、じっくりと店内の歌書歌集を眺める。あらかじめ電話で在庫を聞いていた二冊はすでに取り置いていてくれて、そのほかにも気になるあの本この本、くらくらするほど並んでいる。財布と相談しながら手にとって見てみる。大書店でも実際に歌集を手にとって選ぶなんてことはできないので、ほんとに詩歌人にとってはありがたい本屋である。選びかねて、おもわず「最近の若い人の新しい歌集でお勧めはありますか?」と聞いたら脇にいた老齢の店の方が、「松村正直がいい」と言われた。(この方はたぶん、坪内祐三の『文学を探せ』のなかで三月書房が紹介されていたときにでてきた名物店主、宍戸恭一氏?)松村氏の歌集はすでに持っていたので、結局、他の歌人の歌集を買った。結ハ、大出費。ひー、びんぼーになってしまった。
 しかし、転んでもびんぼーになってもただでは起きないわたくし、宣伝させていただきます。
 みなさん、もはやまぼろしの歌集となっている『精霊とんぼ』、いまなら三月書房(075-231-1924)で即、入手できますよー、よろしく〜。
 三月書房はほんとは短歌関係以外も、かなり通な品揃えで、短歌関係以外の本も見たかったけど・・・財政的にもはや破綻しており、見たら欲しくなるので見ぬままに帰ることに。店を出ると、本を入れた紙袋は重く財布は軽く、夕暮れにはまだ間がある二条寺町は風が出てきて、少し寒かった。
**
 帰宅したら、「短歌人」「D・arts」が届いていた。「D・arts」の送り主は、宍戸氏ご推薦の松村氏の奥さんの川村千栄さんで、なんだか奇遇な気がした。もちろん「D・arts」の同人には松村さん自身も名を連ねている。送られてきたのは6号で、特集は「越境する短歌」。自分自身、同人誌をやっていたからわかるのであるが、同人誌、しかも評論中心の雑誌というのはとてもむずかしい。6号まで定期刊行されている熱意にまず脱帽する。送っていただきっぱなしでちっとも感想などをこちらから送っていないので今回はしっかり送らせていただこうと思っている。

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今日は微熱

 昨夜からかなり体がだるーいと思っていたら、朝から体温37度。いつになったら風邪はよくなるのか。礼拝はおやすみ。教会の事務局長さんからメールをもらったままになっていたので申し訳ない。。。。。プールにもいけず(ToT)。
 私がだるくてごろごろしていたら、息子は「服を買う」とお金をせびって出て行った。うーむ、最近とみにすねをかじられている実感がある。子供がもっと小さいときは、子供にどんなにお金がかかっても、すねをかじられている感覚はなかったけどなあ。すねが細くなるついでにウェストも細くなって欲しい。
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  『異邦人の夜』について、内面をもう少し・・と前の記事で書いたことに補足をすれば、人間像としては充分描けていると思うけど、私自身の好みとしては、もう少し文体の起伏というか、言葉そのもののふくらみによって、なにかを感じさせてくれるような文章がいいな、という意味で、少し物足らないものを感じたということ。でもこの作者の作品はまた読んでみるかもしれないと思う。
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 熱が出た理由のひとつに、昨日、ひさびさにCGIとかJavaScriptをいじったからだと思う^^;;HPを始めた頃はおもしろくてあれこれやっていたけど、最近は、すっかりご無沙汰だったので・・もういろんなことを忘れ果てて、えらく手間取ってしまった。でもなんかムキになってしまって・・。知恵熱って奴でしょうか?
 夕方になっても、熱は37度台。がんがんこれから熱が上がりそう、という感じでもないけど、どうもすっきりしない。
 そうそう、明日は、計画年休で、もともと会社を休む予定だった。体調が悪くても、年休届け出してるから、気がねなく休めるわい、ラッキー!!・・・なわけない(- -#)せっかくの計画年休を寝て過ごしてどうなる。熱を出すなら陰険な会議のある日、天気の悪い日に限る。

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異邦人の夜

 しばらく前から断続的に読んでいた梁石日『異邦人の夜』読了。
 サンデー毎日連載時にたまに読んでいたものが、単行本になったのではじめて通読した。(だいたい後半のあたりはほとんど読んでいなかった)
 まず手に取ったとき、本の分厚さでびびる。それだけで購入を躊躇しそうになる。しかし値段分の内容は十分にあると思う。
 内容的には、フィリピンから日本にやってきた女性、故郷をわけあって逃げてきた韓国人の男性と二世で日本人とのハーフであるその娘、それぞれが自分を回復しようと苦闘する様を描いている。けっして明るくない話である。
 良くも悪くもストーリーを追って読むタイプの本。
 もう少し内面が深く描かれていたら・・と思わないでもない。

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