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10キロ完走

 昨日、5キロ走ったとウルトラマラソンランナーの牧師先生に連絡したら、「10キロ走りたくなったら連絡ください」とのこと。「あとどのくらいトレーニングしたら10キロ走れるようになりますか?」と聞くと「5.2キロを43分で走れるのなら、明日にでも。楽勝です。」ということで、突如、本日、牧師先生伴走のもと神崎川岸を10キロ走ることに(^^ゞ。
 
 小雨交じりで天候が不安な中、走る前にすっかり体が冷え、冷えのため気管支の状態が悪くなって、ここ数年悩まされている咳が出始め、スタート直後は咳と胸のゼロゼロと鼻水でまともに息ができなくて、こりゃ10キロどころか1,2キロももたんなと思った。
 2,3キロごろからようやく咳が治まってきたけど、5キロ走った昨日やおとといの元気はなく、とうてい10キロは無理かなあと思いつつ走っていた。伴走いただいている先生に悪いし、とにかく走れるだけは走ろうと走っているうちに楽になって、どうにかこうにか10キロ完走。
 走り初めと、7キロ付近と、最後の1,2キロ?位は意識的にピッチを上げられたのでしんどかったが、それ以外は、無茶苦茶しんどいということはなく走れた。
 もちろん走ったのは私であるけど、呼吸と走りぶりを見ながら、ピッチを上げたり下げたり調節しながら伴走してくださった先生がいなければとうてい完走はできなかったと思う。感謝。

 1600グラムで生れて(今じゃすっかりデブですが(^^ゞ)、「どうせ死ぬから、出生届と死亡届は同時に出したらいい」と主治医の先生が匙を投げていたという超未熟児で、小学校の頃までは虚弱児だった。ずっと運動も苦手で嫌いだったのに、ここにきて10キロ走れるとは~!。
 私にとっては、衝撃の出来事。
 昨日、小雨の中を走って、今年一年のたいへんさを暗示しているような、と書いたけど、10キロ完走した今日は、たいへんななかにも素晴らしいことが待っているような気がしてきた(←単純(^^ゞ)。

 特に、最初、咳と胸の苦しさのなかで走れたのが、かえってよかった。たまたま調子が良くて走れた、というよりは、しんどいなかで走れたというのが自分の中で自信になった。
 元気だから調子がいいから走るのではなく、弱くても調子悪くても走る。<人生はマラソンのよう>というのは極めて陳腐な比喩と思っていたけど、弱くても調子悪くても走るという実感を持ったとき、陳腐じゃないと感じた今日だった。まあ、マラソンではなく10キロではあったが・・。

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