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淀川の土手の上

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 朝から雨。昼前から所用で梅田へ。
 4時ごろ帰宅したら、晴れていたので、ほいと玄関に荷物を置いて、そのまま神崎川まで自転車で走りに行く。

 いつもの川沿いの自転車道を東へ。いつものように漕いでいたら急に、
「吉浦さーん」
と呼ぶ声。
 はて?こんなところで私を呼ぶ声がするなんて、ときょろきょろしていたが声の主は見えず。しかし、再度、
「吉浦玲子さーん」
と今度はフルネームで呼ぶ。誰やねん!?と思って見ると土手の上に、トレーニングウェア姿の牧師先生。
 自転車道に下りてこられて、先生は「吉浦さんもトレーニングされてるんですか?」「いえまさか・・・、ただ気分転換で走っているだけで・・・」
 普段はどのあたりを走るのかとか聞かれて、先日、自転車道の東の端まで行ったけど、淀川との分岐点がよくわからなかったといったら、「じゃあ淀川まで行ってみましょう」と先生は走り出される。ジョギングだかマラソンなんだかよくわからないけど、さっ、さっ、と軽く走っていかれる。わたしは自転車で並走。もちろん自転車のスピードは落としているのだけど、先生の走りは遅くない。しかも、あれこれ普通に会話しながら息も切れずに楽に走っておられる。

 あっという間に自転車道のはずれに着いて、「こっちこっち」と先生に誘導されて土手へ上がる。少し歩いて道路を一つ渡ったら、もう淀川の土手。その土手を上がると・・・おお、淀川だ~。でかい。さすが本流。滋賀、京都、大阪と流れてきた関西の由緒正しい大河川。ケータイ写真では広がりが伝わらないけど、一応載せておきます。
 先生曰く、「ランナーには淀川好きと神崎川好きがあります。淀川は見晴らしがよく真っ直ぐで一気に走れてそれがいいというランナーもあれば、曲がりくねってて先が見えなくて景色の変化に富んだ神崎川のほうがいいという人もいます。僕はごちゃごちゃした神崎川のほうが好きです。」

 その後、ふたたび神崎川に戻り教会付近まで並走して、別れる。世の中に牧師先生はたくさんいるだろうけど、マラソンと自転車で並走しながら話をする牧師先生というのはあまりいないよな。

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