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盛りだくさん

 昨日は、礼拝の昼食サービスの当番だったので、礼拝一時間前に教会へ。昼食メニューはうどん。ねぎの小口切りとか、むこうが透けるくらい薄くかまぼこ切ったりとかしたあと、礼拝。
 礼拝後は、どんぶりにうどん&おつゆを注いだり、どんぶり洗いをしてから短歌人の関西歌会へ。

 歌会のあと、ろ~はさんから、「大丸ミュージアムでモディリアーニの展覧会をやっているからいかない?」と言われて、急遽、梅田の大丸ミュージアムへ。
 展覧会の特徴はモディリアーニの妻のジャンヌ・エビュテルヌの作品を多く展示していたこと。モディリアーニの妻としてではなく、ひとりの画家として、その作品が展示されていたことは意義深いように思った。
 おもしろかったのは、絵の脇に小さく掲示されている説明文が、かなり特徴的で、書いた人の主張が強く出ている文章だったこと。うまく説明できないけど、ジャンヌ・エビュテルヌの作品の解説に「これはまぎれもなく大家の作品である」というようにかなり思い入れの強い断定的な言い方が頻出していたり、ときに「(モディリアーニとの貧乏な生活のなかでアパートの外の風景を)彼女はどのような気持ちで見ていたのであろうか?」とか「(豊かだった)実家を思い出しているのであろう」といった妙に情緒的な言葉も見られたりした。
 どう考えても作品の鑑賞へ過干渉するような文章ではあるのだけど、その思い入れや断定の強さが、どこか笑える感じもあって、ろ~はさんとその説明文を読みながら、「ここのこの言い方すごいよね」とか指差しながら二人であちこちでくすくす笑ってしまった。うーん、ちょっと塚本邦雄の茂吉鑑賞文的でもあった。

 展覧会のあと、大丸のレストラン街のメキシコ料理店でごはんを食べてから帰宅。

 うどんつくりからメキシコ料理までなかなか盛りだくさんな?一日だった。

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