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言葉の衝撃

 職場の構内で、以前同じ職場だった人と数ヶ月ぶりに遭遇。通路を歩いてて、向こうにその人がいるというのに気づき、向こうも気づき、なんとなくお互いに目線合わせつつ、近づく。
 で、ひさしぶりに至近距離で対面して、いきなり向こうが私をまじまじ見ながら言ったこと。

太くなった・・・(→感心したように)」

 いきなり、「やあ」でもなく「ひさしぶり~」でもなく「元気?」でもなく、「太くなった・・・」かい!?(-"-)。
 ちなみに向こうは約10歳歳下の男性。

 しかしながら、
「太くなった・・・」
という言い方は実に即物的なリアリティがある。
「太ったね」というのとは、ほんの少しの言葉の違いながら、衝撃度が違う。言葉の衝撃ということを表現者として考えさせられつつ、101回目のダイエットの決意をしたのであった。

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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

デリカシーさま
 コメントありがとうございます。表現力についての辛口&お褒めの言葉もありがとうございます。
 ・・・たしかにこの記事だけだと相手の方はひどい男性、と読めてしまうかもしれませんね。まだまだいろんな意味で表現力不足なわたしです。

投稿: 吉浦玲子 | 2007年9月 3日 (月曜日) 22:37

この男性の人間性を疑いますね。他の外見にどんな感想を持とうと自由ですが、自分も他から視られている自覚が皆無。言葉を選べない男性はビジネスマンとしても失格。がりがり病的にやせたのより魅力を感じます。どちらも口にすることではない。もしダイエット挑戦なら運動より食事コントロールと思います。ご専門の短歌や信仰の記事は<どこか借り物のようで>ピンときませんが、こんなもっぱら自前の言葉で書かれた記事には強い刺激を受けます。貴方の自由自在な表現力にびっくりし脱帽です。

投稿: デリカシー | 2007年9月 3日 (月曜日) 14:27

まあね、ひさしぶりに会ったとはいえ、かつて同じ職場で気心も知れてて性格もよくわかっているんで、あまり腹は立ちませんでした。微妙にタイミングや言い回しが違っていたら激怒したかも。

101回目のダイエットの作戦を練っているところです。

投稿: 吉浦玲子 | 2007年9月 1日 (土曜日) 19:49

なんてことを言うんでしょ! (>_<)。
デリカシーも相手を思いやるかけらもないひと言。
怒っていいとわたしは本気で思います!

表現者であってもやはり相手に対しては、ねえ。

投稿: スマイル | 2007年8月31日 (金曜日) 22:59

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