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「硫黄島のことを忘れない」

 今朝も出社時、社員認証の機械にPitapaカードをかざしてしまった。。。。ああ・・・・・(-"-)。
 しかも、明日は、80名くらいの人の前でプレゼンをするので、ユーウツ。たかだか15分くらいのもんなんだが・・・、とにかくプレゼンは下手で下手で・・・。どうでもいいような話とかは大勢の人の前でも、まあそこそこぺらぺら喋るし、宴会やパーティの司会とか(^^ゞとかも、そこそこやるのだが、かっちりしたプレゼンというのがまったくダメ。みんなてっきり人前で話すのは大丈夫な人とわたしのことを思っているが・・・。どーにか無事終わりますように。

 今日は早く帰ってこれて、普段はTVを見ない私がめずらしく夜9時のNHKニュースを見ていたら、硫黄島で日米合同で行われた慰霊祭のことをやっていた。62年前、実際に硫黄島で戦った敵味方である米軍と日本軍の年老いた生存者が共に並び、戦死者のために祈り、遺品の引渡しをしていた。けっして大々的な式典ではない感じだったのだが、それが余計に、じんわりと感動的であった。戦闘では日本軍20000人、米軍7000人が命を落としたらしい。
 そのなかで、アメリカ側からの式典参加者で23歳の現役の軍人で、まだ実戦経験のない若い上等兵が紹介されていた。彼の上司である中尉はイラクで複数回の実戦経験を持つ人だが、「若い実戦経験のない兵を硫黄島の式典に参加させたかった。戦争に英雄はいない、ということをわかってもらいたいから。」と語っていた。
 その若い兵は、硫黄島に上陸するとき、62年前ここに上陸した兵士たちの気持ちを思い「周囲は敵ばかり、と思うとぞっとしただろう」と語っていた。
 その式典ののち上等兵は、「この硫黄島のことを決して忘れない」ときっぱり語っていた。年老いた先輩とかつての敵の姿は彼にどう映ったのだろう。上司である中尉は、「(敵味方かかわらず)人間の死に、良いも悪いもないのだ」とも語っていた。
 若い上等兵は上司の思いを理解して、きっとなにがしかの思いを得て硫黄島をあとにしたと思う。「硫黄島をけっして忘れない」というときの口調にそれを感じた。
 わたしが理解できないのは、むしろ上司である中尉のこころである。現実にこの世には戦争がありテロがあり、いかなる理由か職業軍人という道を選ぶ人たちがいる。戦争には英雄はいない、死に善悪はない、そう語る中尉に安易なヒューマニズムは通じない。しかしそれでもなお、戦場に生きるこころというのは何なんだろう?と思った。

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