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表情を失うとき

 最近気づいたこと。30代後半を過ぎた女性は、ぼーっとしていると表情を失う。表情のないとき、女性はとっても老けて見える。これは30代後半をはるかに越えてしまったじぶん自身にも当然当てはまるわけで実に恐ろしいことである。
 電車に一人で乗っているとか、道を一人で歩いているとき、つまり、人に見られている意識もなく、なんとなくぼんやりしているとき、たいていの場合、どんな人でもあんまり表情がない。しかし、ある一定年齢を超えた女性の場合、この表情がない、という状況は極めてまずい。疲れているとか精神的にしんどいとかそういうことがまったくないとしても、単に表情がない、というそれだけで、なんとなく冴えない老けた顔に見えるのである。
 遠目に「あれ?あの人かなあ」と思って見るけど、なんだかやけに老けて見えて別人かと思い始めていたら、むこうがこっちに気がつき、「あっ」という<表情>をする。その表情が戻ったとたん、いつもの<あの人>の顔になる。とり立ててこちらに笑いかけたり、改まった表情でなくても、普通に表情を取り戻しただけで、いつもの生き生きとした<あの人>の顔になるのである。
 でもなあ・・・電車に乗っているときはぼんやりしたいし、年がら年中<表情>作っているわけにもいかんしなあ。。。。中年女性の日々はきびしい。

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