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はずかしいことば

 ちょっと前に書いた恥ずかしい言葉。よく考えたら、なにが恥ずかしいって、やっぱ「愛」だろ「愛」。
 これは最大にはずかしい。「好き」とは言えても「愛してる」とは言えないだろう、うん、これはやっぱり。
 もっとも、キリスト教的には、「愛」はてんこ盛りなんですけどね^^;;ちなみに愛の使徒ヨハネの福音書って、私、福音書の中で一番好き。キリスト教の愛はいいんです、これは。(きっぱり)
 でもそれ以外の一般的な意味での「愛」はどうもはずかしい。恋愛の愛でも、そうでない愛でも。
 たぶん、短歌で使った記憶も現実生活で使った記憶もないような気もするが・・・ちょっと自信がない。
 ま、愛のない生活である^o^。でもこころには愛はあるぞ。・・あるかも、きっと。たぶん。・・・あってほしい。あるべきである。あらまほしけれ。愛をくれ〜。

壜の中さむき脳(なづき)の彼生きて在りし日いかなる愛に苦しむ
                         小池光『バルサの翼』
 T医大資料室に人をたづねて、という詞書のある歌につづく一連の中の一首。
 考えるとちょっと怖い状景である。不気味さのなかで<愛に苦しむ>という言葉が異様にリアリティを持っている。

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