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汝、尾をふらざるか

 今朝も、起きしなからどうも頭があやしい・・・と書くと頭がおかしい人みたいだが、目の裏側に鈍い痛みがあってこれが昨日のような激しい頭痛にならないとも限らない・・と不安。そこで、念入りにヨガをやってみた。
 するとあら不思議。首肩背中がすっかり軽くなってしまって、目の裏の不穏な感じも消えて、ここ数日間ではなかったくらいの体の軽さを感じ、すっかり気分も明るくなってしまった。つくづく、ずっーーと背中あたりが重かったんだよなあと改めて感じた。(なんか背中についていたのかね・・^^;)
 しかし気分は明るくとも、なかなかやるべきことは進まず。
 苦戦。
**
 谷川雁『汝、尾をふらざるか』 詩の森文庫(思潮社)
 はずかしながら谷川雁のことはあまり知らない。かなり前に読んだ谷川雁の『北がなければ日本は三角』はとてもおもしろかったと記憶している。辻征夫だったかだれかのエッセイに、すでに詩人をやめていた谷川雁が、炭鉱のあらくれ者たちを従え、ものすごい強面で登場してきているのを読んだ記憶もあるが、そういう風聞も含めて谷川雁という伝説的な詩人は魅力的で、この『汝・・』もかなりバシバシきそうな予感がある。まだ、ほんの最初をチラッと読んだだけだが・・。やることをやらないといけないので当分読めそうにない(TT)
 この最初の部分で、詩人とは何か、という問いに対して、まだ決定的な姿をとらず不確定な根源的勢力を、その出現に先んじて人々に知覚せしめ、これに対処すべき心情の発見者である、と彼は書く。さらに・・
  このような人間が保守的な世界に一票を投ずる可能性があると考えることは二重に
  困難なことである。第一に古くなってしまった力は根源的ではありえない。第二に
  根源的でないものは創造的ではない。
  だから進歩的なものに「尾をふる」者は―詩人ではない、ということも成り立つ。

 汝、尾をふらざるか?

 今年最初に震撼した言葉。

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