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予測不能

 会社の食堂出口付近で、昼食後、ときどき会議で同席する他部署の人に話しかけられる。
 「あのなあ、吉浦さんてなあ、うしろから歩いているのをみたら、普通の人と違って、なんか予測不能な動きするよなあ。さっきもなあ、食堂の精算機にむかって吉浦さんが歩いているちょっとうしろを僕はたまたま歩いていたんやけどな、この角度でこのまま歩いていったら当然あの精算機で精算するな、と思うとはなし思っていたのに、ふいっとそれて全然ちがう脇の精算機で精算してたなあ。あの動き、ものすごく不思議やで。廊下とかで見かけるときもな、普通やったら、ああこのまま右に曲がるんやな、と思うところで、急に左に曲がったりしているしな・・めちゃ予測不能や」
 そ、そうかな???^^;;そんなこと、今まで言われたことなかったので、何ともいえず、そんなことないでしょう〜とかなんとかあいまいに笑ってその場は、わかれた。
 私はたしかに歩き方に特徴がある、ということを言われたことは何回かあって、その場合は、だいたい、小走りにばたばたばたばたうるさく歩く、といわれるが、予測不能な歩き方、というのは初めてである(@@)
 夕刻、残業前に、軽く食べるパンでも買おうと、売店に向かっていたら、また、昼間食堂で会った人と会う。私はすかさず話しかける。
 「この時間帯に、この廊下をこっちのほうに向かっていたら、行くところは売店しかないから、ここでは予測不能はないですよね」
 するとその人は、にんまりして曰く
 「いやいや、たしかに、行き先は売店で、方向はひとつやけどな。吉浦さんの場合な、たとえば、こんな扉でもな・・」
と売店のある棟へ入る扉の前で
 「この位置から来たら、当然、こっちの右の扉から入ると思うやんか・・でも吉浦さんはこんな風に、ふいっと、急に左に移って左から入ったりするねん」
と<実演>して説明してくれた(^^;;)
 えっ〜・・・うーーん、そうなのかなあ。
 そういわれると・・・たしかに私は、前から来る人とぶつかりそうなることが昔からときどきあった。これっておばちゃんの自転車Aが正面からくる自転車Bが曲がる方向になぜかいっしょに曲がってくるんで、自転車Bが向きを変えると、今度はおばちゃん自転車Aもそっちに向いて、さらに自転車Bが逆を向くと、またおばちゃん自転車Aも・・・っていうおばちゃん特有の勘の悪さ的な話かとも思っていたのだが、実は私自身の予測不能な動きによるものだったのだろうか?
 あるいは、息子と歩いていると(息子が嫌がるのでどうしても用があるとき以外は、めったにいっしょには歩かないのだが)私は足早なのでたいてい息子の前を歩くことになるのだが、息子は「そんなちょろちょろ歩く奴が前にいると腹立つわー。なんか、おかんが前を歩いているのをみていると、どうもその動きにいらつくねん」とよくいう。そんなに息子がイラつく理由も実は私のヘンな動きのせい????
 ・・だとしたら、こういう動きというのは矯正したほうがいいのだろうか?社会生活上、なんかまずいのだろうか?
 道行く人に妙な不快感を与えているのだろうか?でもなあ、たぶん歩いているときって私かなりぼーっとしているんで相当意識をしっかり持たないと矯正はできないなあ。

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コメント

 近藤さん、こんばんはー!
 足早でも遅くてもいけない・・・うーむ、実に母の歩き方というのはむずかしいものですね^^いっそのこと、文句言わずに息子が担いでいってくれたら楽チンでいいんですけど・・・!?

投稿: 吉浦玲子 | 2005年1月26日 (水曜日) 21:35

吉浦さん こんばんは。やっぱり吉浦さんの日記は面白い!うちは、息子に「おかん。さっさと歩いてくれ」と叱られております。

投稿: 近藤かすみ | 2005年1月26日 (水曜日) 18:02

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