朝の言葉「沈む」
朝の言葉~聖書短想「沈む」
しかし、強い風に気がついて怖くなり、沈みかけたので、「主よ、助けてください」と叫んだ。イエスはすぐに手を伸ばして捕まえ、「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」と言われた。 マタイによる福音書28章30~31節
主イエスは湖の上を歩いてペトロたちの方に向かって来られました。ペトロは主イエスに自分も湖の上を歩いて主イエスの方に行きたいと願いました。主イエスが「来なさい」とおっしゃると、なんと、ペトロも湖の上を歩けたのです。でも、強風が吹いていることに気づき、怖くなった途端、沈みそうになりました。
信仰のビギナーズラックのようなことがあります。無邪気に神様を信じて、どんどんと道が開かれるような時があります。しかし、それは長く続かないのです。強い風にふと気がつくのです。この世界の常識やら、試練やら、そういったものに、ふと心を向けてしまいます。すると湖に沈み込むように、事態が悪化します。
疑うなと言われても、私たちは疑う者です。現実の壁は厚いのです。主イエスは「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」と問われます。しかし、その問いの前に「すぐに手を伸ばして捕まえ」てくださっています。
私たちの信仰は薄く、疑いやすい者です。そして失敗をするのです。でも、私たちは完全な信仰を求められているのではありません。疑ったり失敗したりということを繰り返すのが人生です。沈みそうになったら「助けてください」と叫ぶのです。叫ぶとき、必ず、主の手が捕らえてくださいます。いえ、叫ぶ前から、主は私たちを捕らえ、守ってくださっています。意気揚々と自分の力で湖の上を歩いていたつもりの時から、ずっと主イエスは私たちを守ってくださっていたことに、風が去ったあと、気づくのです。
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コメント
自分が沈んだ 原因を振り返ると、日本基督教団の学閥の中心にいるあの T 大学出身の牧師達が、 極めて官僚主義的で、自分の出世の為に 信徒を手段にしようとしたからです。 今はその人達がいない教会に行ってほっとしています。
投稿: | 2020年5月 2日 (土) 10時21分
沈みそうな私たちの手をしっかりとひきあげてくださる主イエスにのみ期待して歩んでください。
投稿: これん | 2020年5月 7日 (木) 07時57分