朝の言葉「向かう先」
朝の言葉~聖句短想「向かう先」
すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。 ローマの信徒への手紙11章36節
世界は混とんとしていて、時として、救いようがないように見えます。私たち一人一人の日々もはかなく移ろいやすい不安定なものです。
しかし聖書は、すべてのものは神が保たれている、と語ります。そして、神へ向かうという方向性を持っていると語ります。
私たちの日々は、時に大きな試練によって袋小路に入っているかのように見えながら、なおそこにも神の守りがあり、必ず出口へと私たちは向かっているのです。
そのことはどのようにして分かるのでしょうか?こう書くと、そんなことあるもんかと言われるかもしれませんが、それは心を静め、神を求めた時分かりますし、また聖書を読む時に分かります。私たちは神から「出た」ものだからです。私たちは神に造られたものです。神と無関係なものではないのです。ですから分かるのです。
鮭が生まれ故郷の川を覚えているように、私たちも出て来た元である神のことを知ることができるのです。神を知り、そして私たちの向かうべき先をも知らされます。
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