ひさしぶりのブログ更新です。
バイブルセミナーを6月19日に実施しました。
もともと水曜日は「バイブルアワー」といって19時から夕礼拝を行っていました。
会社帰り、近隣の方にも気軽にお越しいただけたら、と願って2016年に始めたものです。
当初はだれも来られないことが続きましたが、数年たったころから、一桁ではありますが、一定数の人が来られるようになりました。
ところがコロナの時期、休会していて、その後、再開してからは、ほとんど人が来られなくなりました。
たまにふらっと入って来られるような方もコロナ以前はあったのですが、そういう方もおられなくなりました。
それでも、ごくたま~に来られる新来会の方対応の長老(教会の役員さん)がお二人ほど出席してくださるだけの会が続いていました。
で、当初お越しいただきたいと願っていた「会社帰りの方」にもっと盛大に来ていただけるようにビジネスパーソン向けを意識したテーマ設定をして礼拝形式ではなく、講義形式で聖書の話をしてみようと企画してみました。
僭越ながら、私自身が、会社員出身であることも掲げさせていただき話をしました。
会社員時代の友人やら、最近契約した保険会社の新入社員さんやら、同労の牧師さんやらお越しいただき、通常のバイブルアワーよりも多くの方に来ていただきました。
私自身、ひさびさのパワーポイントを使った「プレゼンテーション」ということでめちゃくちゃ緊張しました。(会社員時代からプレゼンは下手だと定評があった(笑))
ただこういう新しい企画というかイベントをしてみてつくづく思うのは、人が神様にふれるというのは、それだけで奇跡的なことだということです。
人間の思いで、伝えたいとか、分かってほしいと思っても、「神のこと」は、特別なことだと思います。
えっ?とこちらが驚くような感じで、あっという間に神を受け入れる人もいれば、聖書や教会に好感は持ちつつも、いつまでも核心的なところには距離を置く人もいます。
そして、牧師として、切実に思うのは、日本にはそもそも「神を求めていない」人が多いということです。少なくとも私が会社員生活から今日
に至るまで接した多くの人々は普通に働き生活をしながら、ちゃんと努力しつつ、誠実に生きておられて、それでほぼ充足されていて、せいぜい初詣や冠婚葬祭のときくらいしか宗教に接することはなく、人生上の悩みや苦しみはありつつも、宗教や神への求めはないということです。
今回のバイブルセミナーを通しても、「神への求め」という核心には触れることはできなかったという悔いがあります。だからといって、聖書を用いた「生き方のノウハウ」とか「働き方の提言」セミナーにはしたくないとも思っています。
そういうノウハウ的なものの方が、ニーズはあるのかもしれません。もっとポップに振り切って現実の課題に集中して話した方が「集客(こういう言葉は嫌いですが)」もできるのかもしれません。
でも、願いとしては、「会社帰り」の人が自分の実生活のなかの課題から、神の核心に触れていただきたいと思っています。まだまだそのために良いやり方にはなってないんだろうなと反省しきりです。
でも、このバイブルセミナーは継続予定で、「礼拝」というと教会に入りにくい人も教会に来ていただきたいという思いで行います。(いやでも結局、「礼拝」に来られなければ、それは伝道ではないなとおもいますが )試行錯誤しつつ行っていきます。
どうかご興味のある方は、お越しください。次回は7月17日(水)19時より。
(なお、リアルタイム配信は予定していませんが、アーカイブを教会ホームページにアップする予定です)
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