関空
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クリスチャンになって5年になるが、人間が立派になったわけでも、性格が良くなったわけでもぜんぜん、ない。やっぱりわたしはわたし以外の何者でもなく、ただただこんなわたしでもクリスチャンとされていることにオドロキと戸惑いと感謝な思いをもつものである。
でも、そういう自分のことを100メートルくらい高い棚に上げて、ついつい、他のクリスチャンについては、けっこう批判的に見てしまう。特に、「クリスチャンらしい」とわたしが(勝手に)思っていた人が、意外に変な奴だったりすると、ひどく憤慨してしまう。(自分自身の行状を思えば、身勝手千万だが)
ただ、思うに、5年間のクリスチャン生活で最近わかったことは、「クリスチャンらしさ」にこそ、もっとも「ウソ」があるということ。「柔和で謙遜であるべし」との聖書の言葉に従順にみえる、いかにもおだやかで控えめで素晴らしいクリスチャンスマイルの信徒が、一番ろくでもない、ということがままあるのである。
ぜんぜん「クリスチャンらしくない」ような人のほうが、はるかにはるかに、まっとうということも、ままある。
とにかくクリスチャンスマイルは要注意である。この世の荒野で、毎日毎日、ほんのり微笑んで生きていくことなんてクリスチャンとてできないのである。教会にもいやなこと、頭にくることもあるのである。にも関わらず「感謝です~」と四六時中微笑んでいるというのは、まともではない。そういう人は無理をしているか嘘をついている。まあ、クリスチャンはみんなまともではないからこそ、神様に救っていただいたと思えば、嘘つきはクリスチャンの始まりともいえるのだが。
ゆうべ、北森嘉蔵の『神の痛みの神学』を読んでいたら<罪は反逆しながら、しかも死んでいる>というアウグスティヌスの言葉が引用されていて、印象深かった。バプテスマを受けたとき本来は罪は死んだはずである。にもかかわらず、やはりみずからのなかで神に反逆し続ける罪というのがあるということ。クリスチャンはやはりずっと嘘をつきつづけるのである・・。
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朝ごはんの前、早朝の新横浜をごく短時間20分ほどジョギング。
昨日の雨が上がって、爽やかな空気で気持ち良かった。
横浜スタジアムの周辺。緑もあり、ごくゆるい勾配の坂や小さな川と橋などもあり、ジョギングやお散歩にいい感じ。
昨日もおとといも朝は雨が降っていなかったのでこんなに気持ちが良いなら走れば良かったが、なんとなく気分も体調もいまひとつだった。今日は走れてよかった。
朝にジョギングなんて行動は(昼でも夜でも体動かすなんてことはそもそもなかったが・・)数ヶ月前まで私にはなかったことを思うと不思議である。写真は横浜スタジアム。

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横浜は雷雨。
体はバテバテだが、夏の夕立のような稲光と雷鳴とどしゃ降りのなか、ホテルに戻る道々、なんかサバサバした気分だった。
横浜は大阪より緑が多い。ちょっと脇道に入ると、びっくりするくらい草木が繁り花が咲いていたりする。出張先の職場近く、かなりはっきりした濃い色のあじさいが咲いていた。もう少し淡い色のほうが本当は好みではあるのだけど、疲れた体で曇天のしたに見ると、そのはっきりした濃紺の花に、かえって元気づけられた。
夕方からの雷雨のなか、あのあじさいも元気だろうな。
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不精な性格が禍して、年賀状などを出しそびれたりしているうちに音信不通になってしまう友人が多々いる。
先月、ひょっこりホームページを見た大学時代の友人からメールが来た。
最後に会ったのがたしか私の結婚式で(数十年前!!)、その後も、電話などはたまにしていた記憶があるが、かれこれここ10年くらいは音信不通だったのではないか?
なんでもいま、横浜に住んでいるとのことで、明日からわたしは横浜に出張でかつ珍しく個人行動の時間が取れるので数十年ぶりに会うことに・・・。最後に会ったときから10キロ以上太っている私を判別できるかな彼女は・・。
ちなみに彼女とはルームメートだった。鹿児島本線のすぐ横の、しゃれにならんくらい<貨物列車が通ると揺れた>アパートに住んでいた。
数年前、九州出張のとき、アパート付近を歩いたら、鹿児島本線は高架になっていて、アパートは影も形もなく、アパートのあったあたりはこぎれいな住宅地になっていた。
喜久荘の五畳間思へばダンボールの数としあはせは相関あらず
『精霊とんぼ』
写真は、先日の四国出張のときの瀬戸大橋からの景色
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何十年も前の青春ドラマではあるまいし、夕陽に向かって走りたくもないが・・・。

でも、いかにもな夕陽をみて、つい、ほろっとしてしまう自分の情感の浅さに恥じ入りつつ、やっぱり、時と場合によってほろっとしてしまう。
人生最大のほろっは、生れて初めての海外出張(しかもそれがはじめての海外旅行)のとき見たサンフランシスコの夕陽。チャイナタウンの近くの坂の上から、雨の前の、黒い雲の切れ間に見えた夕陽。望んだ出張でも海外でもなかった疲れ果てた夕暮れの異国の空の向こうの夕陽。
その夕陽になにか救いのような温かみを感じた。小雨混じりの寒い寒い三月の夕暮れの景色であったのだけど。誰一人私を顧みる人がいないとき、だれもかれも離れ去ってみじめに取り残されたそのくらい空にある夕陽。
写真は、昨夕、タクシーで通った淀川を越える橋の上の夕陽のベストショット・・・になる予定が、素晴らしい構図、素晴らしい夕陽の輝きの瞬間、車が一台走り去っていった。
ほんとうにすばらしいことは、この地上では隠されているのかな(^^ゞ。
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午前中、10キロ走る。ゆっくりではなく、やや早めの(といっても私にとってだが)ペース走。へろへろ。3月に走ったときより遅かった。暑くて向かい風というのもあったけど、やはり走力っていうのはそうそうにはつかないものだと思った。
ところで、昨日、歯医者に行ってびっくり。そこの歯医者は会社近くにあり、10年以上も前、会社近辺に住んでいたころ行ったことがあった。たしか上手に親知らずを抜いてくれたという記憶がある。
そもそも昨年の秋ごろ、以前治療した歯にかぶせていたものがとれて、家の近所の歯医者に通っていた。取れたところは治療がすんだのだが、他にも虫歯があったので引き続き治療をしていた。が、その歯医者は予約してても、やたらと待たされた。30分どころの話ではない。40分50分1時間以上、待たされる。上手な歯医者と聞いて通っていたが、あまりに待たされるので、医者に、なんで予約してて待たされるのか?と聞いたら、不満なら他の歯医者に行ってくれ、とのこと。むちゃくちゃ不愉快だった。で、その歯医者には行かなくなった。
以来、自覚症状のきつい虫歯があるわけでもなく、なんとなく放っていたけど、ときどき左の奥歯あたりが痛くなる。疲れると痛くなるのだけど、そのうち痛みがなくなり・・ということが繰り返す感じ。あんまり放っとくのもいかんだろうと思って、ようやく、昨日、歯医者に行った。
「顎関節症です」
と医者に言われて「へ?」とびっくり。奥歯あたりがときどき痛くなるのは顎関節症からきているとか。
以前(これは覚えていないくらいかなりの昔、上記の待たせる歯医者とは別のところだった)、虫歯を治療した左の奥には、実は、一本歯がないところがある。当時、医者から、部分入れ歯にしますか?と言われて、入れ歯なんて嫌なこったと思って放っていた。多分その時、お医者さんもあまり強く勧めなかったと記憶する。
でもそこに空洞部分があるため歯の噛み合せが悪くなり、それが長年経過して、顎関節症になったらしい。先生が、こめかみの辺りを押し、「ここ、痛いでしょ?」。無茶苦茶痛い。「首のこのあたりなんか痛かったり、重くなったりするでしょう?」。そう、そのためにこの間、内科・外科でレントゲン撮ったり血液検査したけど原因がわからなかったのだ。「顎のずれが、首から、背骨、骨盤に影響して、左足も短くなっています」。たしかに腰痛も左だし、走った後、左足の付け根が痛くなる~。さらに「喉にも影響するんで、喉を痛めたり風邪引きやすくなりますよ」。はい、年中、咳して、よく風邪ひきます。
ということで、顎関節症って、めっちゃ、たいへんなことを引き起こす病気ですから、皆さんも気をつけてください。ゆめゆめ歯の空洞をほったらかしにしないように!!
なんでも、ひどい偏頭痛で悩まされていた人が、脳のスキャンしたりあれこれやって原因がわからず、だいぶたってから顎関節症とわかったりするようです。(わたしの場合は、ひどい偏頭痛はなかったが、たしかに左の頭のある特定の位置になんだか妙な頭痛がたまにあった)
ということで顎関節症の治療を開始することに。奥歯の空洞埋めは入れ歯ではなくてできるそうだ。
顎関節症は、ネットで調べると、なかなか治りにくいとかあれこれ書いてあって不安だが、わたしの場合は、噛み合せの悪い理由が明確なので、その原因を除去したら比較的簡単に治るのではないかと思うが・・・どうだろうか?
で、また、不愉快な待たせる歯医者の話に戻るが、この「時々痛くなったり止んだり」というのはこの医者にも言っていたのだ。でもこの医者は「痛くなったり止んだりするのは、歯茎が悪い証拠。歯磨きが足りてない。」と言って、歯垢取りしかしなかった。顎関節症なんて言わなかった。顎関節症を見逃していたあの医者は待たせるだけでなく、藪ではないかっ。
まあ、でもあの医者が「不満なら他の医者に行け」と言ってくれたおかげで「他の医者」で顎関節症が発見できたわけで、ある意味感謝?せねばならない。
宵々を讃美歌洩るる二号室異性人家族ここに棲みゐむ
小池光
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二度目の英会話。<予習>をしていったので、かろうじてついていけた。でもやはり、輸出関係の仕事をしている人とか、アイルランドに半年留学していた人とか、かなりハイレベルな人ばかりのクラスのようだ(@_@;)。うー、がんばろー。
ところで、英会話やっているからって別にヒマでゆとりがあるわけではない。。。。。
二人ゐて何にさびしき湖(うみ)の奥にかいつぶり鳴くと言ひいづるはや
高安国世
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なんだか今日は無性に腹が立つ日である。
こういう日は、ぱーっとビールでも飲めばいいのだろうけど、家では飲まないと決めているので、飲まない。
六月上旬までは飲まないことにしている。
禁酒しているわけではないのだけど、先々週、職場の人と飲んで以来、飲んでいない。
でもなんだか口寂しく、ノンアルコールのビールテイスト飲料を飲んでいる。これがまた不味い。
こういうものを未練たらしく飲んでいる自分にまた腹が立つのである。
焼酎の酔いのさめつつ見ておれば障子の桟がたそがれてゆく
山崎方代
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インフルエンザが流行っている昨今、病院に行ったらなんだかウィルスもらいそうで行きたくなかったが、持病の薬もらい+αで、行かなくてはいけなくて、おそるおそる近所の行きつけの病院へ。
実は先週もこの病院には行ったのだが、今日は、玄関の前に、看護師さんが立っていて、いきなり体温を測られた。熱がある人は入れないのだそうだ。通常なら、熱があるから病院に行くのだけどねぇ。しかし、私は、無事、入れて、そして入ってびっくり。待合室で待っている人の数が少ない!先週は座る場所もないくらいにたくさんの人が来ていたのに~。熱がある人と、「不要不急」の通院が減ったためだろうか。
その病院で、私は、今日、首のレントゲン写真を撮ってもらった。で、レントゲン写真を見ながら、先生、曰く
「うん、レントゲン的にはまったく問題がない。骨や神経に関わる部分も健康だ。うん、ほんまに若々しい首の骨や。」
健康で若々しい根拠である骨の形とかなんか黒っぽく写っている部分の説明とかしてくれたが、聞いてもよくわからんかったが、とにかく「若々しい首の骨」の一言にえらく私の心はくすぐられた(^^ゞ。
10年以上かかりつけのおっさんのお医者さんで、やたら太ったのなんのと失礼な発言が多いのだが、今日は、首の骨のことであっても若々しいといってくれたので、よしとしよう。
かたむける午前三時の月かげをわれは愛すと人につげめや
齋藤茂吉
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前回、マスクのことを書いたが、その翌日の火曜日から、御堂筋線も京阪も一気にマスク率が上昇した。御堂筋線8割以上、京阪で8割弱。
マスクもたいへんだが、あれこれと現実的にインフルエンザのために問題が起きてきている。
仕事の影響としては大阪での会議の中止が大きい。こざこざと仕事のスケジュール変更が発生している。
個人的に残念だったのが、今月末で退職される九州の事業場の方が、明日、打ち合わせで来阪されるのにあわせ送別会を企画していたのが中止になったこと。
もう退職されるわけであり、九州の方であり、ひょっとしたらもう会う機会はないかもしれない。そういう最後の機会もこのインフルエンザ騒動で流れてしまった。。。。。
天上より神のごときがいたいたしき國歩と言はば吾うなじを垂れむ 齋藤茂吉
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先週から始まっていた今年度の会社の英語のクラス。先週、出張で欠席していたので私は今日が今年度初回。今年度から、レベル構成が変っていてよくわからなかったのだが、申し込んでいたクラスはとてつもなく上級クラスだった(@_@;)。
クラスが始まって3分で、場違いであることが判明。私以外の生徒全員がNOVAのときのクラスの感覚でいえば、私より2クラスくらい上。おそらくネイティブとややこしい業務上の折衝もできるようなレベル。実際、アメリカに滞在していた人もいる。(←英語ぺらぺらなんだから、英会話必要ないやろ!!)
そんなクラスの中、皆がどっと笑っているところで、一人なにがなんだかわからず固まっていた(T_T)。
なんで欧米人はジョークが好きなのか。また英語の上手な日本人はそれに追随して、やたらめったら笑うのか。小さい頃から、ぼけとつっこみで鍛えている関西圏の人間は、もう少し笑いにはきびしい態度を取るべきではないのか。(←笑えない人間のひがみモード)
とても孤独で情けない二時間だった~。あー、こまった。会社のクラスといっても当然お金はかかるわけで、なんでお金払ってこんな辛いクラスを申し込んでしまったのか~。しまったしまった島倉千代子。
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻としたしむ 石川啄木
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新型インフルエンザで、関西は日本全国から危険地域視されてる昨日今日。
土曜日から、大阪市内もほぼマスク売り切れ状態。
週明けの今朝の通勤電車、御堂筋線はマスク率は三割程度。京阪はさらにマスク率低し。
職場は厳戒状態。これからどんな展開になるのだろうか。
・・・と書きつつ、お気楽な話題で恐縮だが、写真は、先週の横浜出張時、新横浜駅で列車待ちの時間に飲んだ『新横濱ハイボール』。ハイボールにアイスが乗っかったもの。基本的に、私は甘いお酒はほとんど飲まない。しかも、この『新横濱ハイボール』のアイスにはメープルシロップがかかっている。メニューの紹介見ただけで、胸やけしそうだったが、かえって、興味をそそられて頼んでみたら、これが、なかなかおいしかった。メープルシロップにほどよい苦味があって、アイスの甘みとマッチしてて、ハイボールとも違和感がなかった。
最近、禁酒しているわけではないが、自宅では一切お酒を飲まないことにしてて、出張時など外で飲むときは余計、おいしい。一度、ためしてみてください『新横濱ハイボール』。
よござんす、祖母のたましひ、よござんす、口癖まねて、たましひを呼ぶ 『アスタリスク』 大松達知
作者が歌集で狙っているところとは違うのかもしれないけれど、しんみりくるような歌がある。そういうところがいいなあと感じた。
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